看護専門学校と同じく3年間で看護師の国家試験の受験資格が得られる進路に短期大学があります。期間は同じ3年間ですが、専門学校に比べると、この進路を選択する人はそれほど多くないというのが実情です。
それでも、有利な点がいくつかあります。例えば、看護以外の他の学科を取ることもできるので、幅広い知識を習得することができるという利点が存在しています。卒業時には専門的な知識や教養も身につけていることでしょう。また、大学に編入することを考えている場合でも、それまでの単位が認められるというメリットもあります。
短期大学ではたいてい初めの年に看護に関する基礎科目や専門科目を勉強していきます。2年目になると、それらの講義に加えて実習の時間が増えていきます。そして、3年目にはかなりの時間を実習にあてるようになります。その実習を通して、医療施設で働く際に、実際に行なうことになる、看護の経験や技術といったものを充分に習得することができるのです。そして、卒業時に国家試験の受験資格を取得することになります。
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