准看護師になるには、先述の通り看護高等学校を卒業後に受験資格が与えられ、それに合格しなければなりません。合格すると都道府県知事から免許の交付を受けることができます。高校に通う方法以外に、もうひとつの進路選択肢もあります。それは、准看護師育成所あるいは准看護師学校というところで教育を受けるという方法です。ここには、中学校を卒業後に入ることができます。そして、そこで2年間勉強をすることになりますが、中には病院での実務訓練を教育課程に含めているところもあるようです。
そこでは、午前中は病院で働き、そして、午後からは育成所もしくは学校に戻って勉強をします。そして夜には再び病院での勤務というパターンも珍しくありません。スケジュール的にはかなりハードだということを覚えておく必要があるでしょう。そのように実地訓練を終えた後、2年後に受験資格を得ることができます。
もともと准看護師という資格が誕生した背景には、特に戦後における時期に看護師が不足していたことが原因で設けられたという背景があります。現在においては改善されており准看護師養成所は減少傾向にあります。
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