現在でも大勢の看護師が病院での業務を行なっています。病院とは医師が公衆のために医療行為をおこなう場所であり、その施設において病床の数が20以上あるものと定義されています。急性期の患者を扱う病院もあり、そこでも大勢の看護師が働いています。急性期病院では、病気が発症してから間もない患者に集中的に医療行為をおこなうところですが、いつどのように症状が悪化するか分からないこともあり、急激に症状が変化することも多く、医師と看護師との間に密接な協力体制が求められます。
病院での看護には、医師が行なう医療の補助をおこない、入院している患者に対しては体温や血圧の測定など、病気が回復していく上での大切な検査などを継続的に行なってくれています。それ以外にも、入院期間中に必要な薬や食事の提供など患者の生活に関わる部分で非常に大きな役割を担ってくれているのです。
また、外来の患者に対しては、日常生活で注意すべき事柄や、やってはいけないこと、仕事をおこなっている人に対しては、職場でどのような点に気をつけたらよいのかなど、具体的な指導も行なっています。
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