看護に対する取り組み方も、時代の変化に伴いよりいっそう専門化また高度化してきています。とりわけ複雑な健康障害を抱える人たちを援助していくために、さらには医学技術の進歩に伴い、それに対応する知識や技能を備えた看護師が必要とされるような時代となってきました。また、看護の仕事もより細分化してきているため、ある特定の分野に熟達した看護師も大いに必要とされてきています。また物事を組織的に発展させることのできる、管理能力を備えた人材も欠かすことはできません。
このように看護において特定の専門知識を備えた人、そして管理者そして教育を行なっていく人が必要とされるようになってきたのです。そのために日本看護協会では、教育機関においてある一定の研修や教育を受けた看護師に対して資格の認定を行なうようになりました。
1996年には初めて専門看護師の認定が行なわれました。その次の年には認定看護師の認定が行なわれています。そして1999年には認定看護師管理者の認定が行なわれました。どれも看護の中の専門分野で、質の高い看護を提供する上で大いに貢献しています。
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